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Saturday, September 5, 2020

レッドブル・ホンダ分析:ローダウンフォース仕様の最適なセットアップを見出せず、グリップ不足の苦しい予選に - オートスポーツweb

レッドブル・ホンダ分析:ローダウンフォース仕様の最適なセットアップを見出せず、グリップ不足の苦しい予選に - オートスポーツweb

 2020年F1第8戦イタリアGPの予選は、レッドブル・ホンダにとっては、懸念していた不安が的中した予選となったようだ。

 マックス・フェルスタッペンの予選5番手は、第3戦ハンガリーGPの7番手に次ぐ、今シーズン2番目に低い順位。一方、チームメートのアレクサンダー・アルボンもQ1が15番手でQ2も10番手とギリギリで通過。Q3は9番手に終わった。今シーズンQ3に進出したなかでは、第5戦70周年記念GP以来の最も低いポジションとなった。

 イタリアGPが行われるモンツァは名うての高速サーキットで、エンジンパワーがラップタイムに関与する割合が大きい。さらに今回のイタリアGPから、いわゆる『予選モード』の使用が禁止された。しかし、フェルスタッペンは原因はそれだけではないと語る。

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2020-09-06 01:45:00Z
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