◆JERAセ・リーグ 巨人8―4中日(25日・東京ドーム)
巨人は5連勝で東京ドームに乗り込んだ中日を逆転で下し、5連勝を飾り、優勝マジックは2つ減って26となった。先発のサンチェス投手(30)は5回2/3を4失点で5勝目を挙げた。
初回に1点を先制されたが、すぐさま3連打で追いつくと、中島宏之内野手(38)の左前適時打などで2点を加えてリードを奪った。
さらに2回には2死一、二塁で岡本和真内野手(24)が右中間へ23号3ランを放って中日を引き離した。3回に1点を返されたが、4回には1死満塁で若林晃弘内野手(27)が左犠飛で1点を加えた。
先発のサンチェスは5回にも1点を失い、7―3の6回2死一、三塁では井領に右前適時打を浴びて、2番手の鍵谷にマウンドを譲った。
その後は鍵谷陽平投手(30)、高梨雄平投手(28)、中川皓太投手(26)とつなぎ、8回1死二塁では坂本勇人内野手(31)の適時二塁打でリードを4点差に広げる1点を加え、9回はデラロサ投手(31)が締めて逃げ切った。
2020-09-25 12:19:00Z
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