19歳の笹生優花(ICTSI)が1イーグル、7バーディー、ノーボギーの63で回り、通算16アンダー、200で国内ツアーデビュー2戦目で初優勝を飾った。63は、大会タイ記録。19歳57日でのツアー初優勝は、ポーラ・クリーマーの19歳9日に次いで、史上7番目の若さ。

産休明け2戦目の若林舞衣子(32=ヨネックス)が、9バーディー、1ボギーの64で回り、通算12アンダーで、藤田さいきとともに2位に入った。