(セ・リーグ、ヤクルト9-6巨人、2回戦、1勝1敗、27日、神宮)ヤクルトが六回の一発攻勢で大量7点を奪って逆転勝ち。巨人は先発の田口が好投したが、中継ぎ陣が崩れた。
ヤクルトは一回、山田哲の左翼線への適時二塁打、西浦の左前適時打などで2点を先制した。しかし、巨人も反撃。六回に岡本のソロ本塁打、パーラの2点本塁打、先発・田口の適時二塁打などで4点を奪い、逆転に成功。ヤクルト先発の小川を打ち崩した。
ただ、巨人は中継ぎ陣が誤算だった。六回に2番手としてマウンドに上がった高木が、村上にライトスタンドへのソロ本塁打を浴びて1点差に詰め寄られると、3番手の宮国が代打・青木に2点適時二塁打を打たれてノックアウト。4番手の藤岡も山田哲に満塁弾を浴び、この回7点を失った。ヤクルトは九回に2点を失うが、なんとか抑え切り、この乱打戦を制した。
2020-06-27 08:34:06Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vd3d3LnNhbnNwby5jb20vYmFzZWJhbGwvbmV3cy8yMDIwMDYyNy9zd2EyMDA2MjcxNzM0MDAwNS1uMS5odG1s0gFFaHR0cHM6Ly93d3cuc2Fuc3BvLmNvbS9iYXNlYmFsbC9hbXAvMjAyMDA2Mjcvc3dhMjAwNjI3MTczNDAwMDUtYS5odG1s?oc=5
No comments:
Post a Comment