Pages

Friday, June 26, 2020

田中瑞希が首位キープ、鈴木愛は4位/第3日詳細 - ゴルフ - ニッカンスポーツ

田中瑞希が首位キープ、鈴木愛は4位/第3日詳細 - ゴルフ - ニッカンスポーツ

<女子ゴルフ:アース・モンダミン・カップ>◇第3日◇27日◇千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)◇賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)

国内女子ゴルフが25日、ツアー第17戦アース・モンダミン・カップ(千葉・カメリアヒルズCC)で開幕。

昨季賞金女王の鈴木愛、米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗、黄金世代と同期で2日目終了時に単独首位の田中瑞希(21=フリー)が第3日に挑んだ。

注目の渋野日向子(21=サントリー)は予選落ち。

上田桃子、林菜乃子ら/第3日女子プロ写真特集


   第1日第2日第3日最終日通 算順 位
田 中-4-5-2 -11
鈴 木-4-2-1 -7
畑 岡-2-1-1 -417

第3日 アウト3287ヤード=パー36、イン3335ヤード=パー36


ホール
パ ー36
田 中35
鈴 木35
畑 岡35
ホール101112131415161718
パ ー36
田 中35
鈴 木36
畑 岡36

※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー


田中瑞希の主な経過

3番、ティーショットを放つ田中(Getty Images/JLPGA提供)
3番、ティーショットを放つ田中(Getty Images/JLPGA提供)

・10番パー4=パー

パーでしのぎ、10アンダーで首位を守ったまま後半スタート。

・11番パー4ボギー

第1打は左ラフ。第2打、160ヤードをピン奥23メートル。第3打のパットは約2メートル届かず。第4打、パーパットはカップにけられこの日初のボギーで9アンダーに。

・12番パー4=パー

第1打、左ラフ。第2打はグリーン越えピンから23メートルに。第3打、ウエッジでピンまで2メートルに寄せる。第4打のパーパットが決まりパー。

・13番パー3=パー

第1打はピン手前15メートル。第2打、パットは約2メートル届かず。第3打のパーパットを決める。

・14番パー5バーディー

第1打はフェアウエー。第2打、左ラフ。第3打、ピン右3メートルに。第4打、バーディーパットを決め10アンダーに戻す。

・15番パー3=パー

第1打はグリーン手前、ピンまで14メートル地点に。第2打でピン手前1メートルに寄せる。第3打のパットを決めてパー。

・16番パー4バーディー

第1打は右バンカー。第2打、ピン左手前8メートル。第3打はスライスラインを読み切ってバーディーを奪い、2位に3打差の11アンダーと伸ばす。

・17番パー4=パー

第1打は左ラフ。第2打、ピン手前5メートル。第3打のバーディーパットをわずかに外す。第4打パーパットを決める。

3番、ティーショットを放ち笑顔を見せる田中(Getty Images/JLPGA提供)
3番、ティーショットを放ち笑顔を見せる田中(Getty Images/JLPGA提供)

鈴木愛の主な経過

・1番パー5バーディー

第1打、2打でフェアウエーをキープ。ウエッジのショットをピン左上1メートルにつけ、楽々沈める。

・2番パー4バーディー

連続バーディーでトップと2打差に。

・3番パー4バーディー

第1打、左バンカー。第2打、UTでピン右前5メートル。第3打、チャンスを決め、3連続バーディーで通算9アンダー。前日のトリプルボギーを3ホールで取り返した。

・4番パー3=パー

UTの第1打はピン左8メートル。バーディーパットは50センチショート、余裕のパー。

・5番パー4=パー

第1打、右バンカー。第2打、前方上に木の枝がかかり、グリーンに届かず。3オン後、2メートルを沈めてナイスパー。

・6番パー4ボギー

この日はまだバーディーが出ていない難関ホール、2メートルのパーパットを外し、初ボギー。通算8アンダーに。

6番、ティーショットを放つ鈴木(Getty Images/JLPGA提供)
6番、ティーショットを放つ鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

・7番パー4=パー

第1打、フェアウエー。第2打、ウエッジで少し引っかかり、ピン左奥7メートル。第3打、バーディーパットは1メートルオーバーも返し入れてパー。

・8番パー5バーディー

第1打、左ラフ。第2打、UTでフェアウエー。第3打、ウエッジでピン奥4メートル。第4打、下りスライスを流し込み、バーディー。通算9アンダー。

・9番パー3ダブルボギー 

第1打、UTで2日連続の池ぽちゃ、ドロップし池越えのアプローチはグリーン手前エッジ。アプローチは手前60センチ。これを入れてダブルボギー。通算7アンダー。

・10番パー4バーディー

第1打、左ラフ。第2打、ピン左3メートルにつけ、バーディーを決めてバウンスバック。通算8アンダーとした。

14番、バーディーを奪い笑顔を見せる鈴木(Getty Images/JLPGA提供)
14番、バーディーを奪い笑顔を見せる鈴木(Getty Images/JLPGA提供)

畑岡奈紗の主な経過

・1番パー5=パー

午前8時51分、ドライバーのティーショットはフェアウエー右サイドへ。フェアウエーからの第3打はグリーン手前。第4打はパターを選択し、約1メートルへ。パーパットを決める。

1番、ティーショットを放つ畑岡(Getty Images/JLPGA提供)
1番、ティーショットを放つ畑岡(Getty Images/JLPGA提供)

・前半9ホールを1バーディー、ボギーなしの35で回り、通算4アンダーにスコアを伸ばして後半に突入。

・11番パー4ボギー

ボギーをたたき、通算3アンダーに。

・13番パー3バーディー

バーディーで通算4アンダーに。

・14番パー5バーディー

連続バーディーで通算5アンダーに。

・16番パー4ダブルボギー

第1ラウンドの10番パー4以来のダブルボギー。通算3アンダーに。

・18番パー5バーディー

ラフからの第3打をピン横1メートルにつける。バーディーパットを決めて、通算4アンダーでホールアウト。

Let's block ads! (Why?)



2020-06-27 05:15:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiQmh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2thbnNwb3J0cy5jb20vc3BvcnRzL2dvbGYvbmV3cy8yMDIwMDYyNjAwMDEzMzYuaHRtbNIBAA?oc=5

No comments:

Post a Comment