日本野球機構(NPB)は3日、東京都内で12球団代表者会議を開き、公式戦開幕を、目指していた4月24日からさらに延期すると決めた。
開幕日は決められないものの、公式戦の価値を維持するためには、ある程度の試合数を確保しなければならない。三原一晃セ・リーグ理事長(DeNA球団代表)は、観客への感染リスクを避けた無観客試合について「選択肢の一つ」とし、斉藤コミッショナーも「否定できない」と語った。
1試合で1億円以上の入場料収入が見込める球団もある。4月中の開幕を目指していた3月12日の時点で、斉藤コミッショナーは「最後の最後、ほとんどあり得ないに近い選択」としていた。
しかし、この日の第5回「新型コロナウイルス対策連絡会議」では専門家チームから、無観客であったとしても多くの選手の移動があり、感染リスクを伴うとの指摘があった。無観客試合の場合も、感染状況を踏まえて慎重さが求められる。
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三原セ理事長、無観客試合「選択肢の一つ」(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
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