2020年04月20日13時14分
柔道総本山の講道館理事の松下三郎(まつした・さぶろう)氏が新型コロナウイルス感染による肺炎のため、19日に神奈川県内の病院で死去したことが20日、分かった。84歳だった。鹿児島県出身。葬儀は親族のみで行われる予定。
日大時代に全日本学生選手権を2度制するなど活躍。全日本柔道連盟では副会長や専務理事を歴任し、日本オリンピック委員会(JOC)でも理事を務めた。
柔道界では、東京都文京区の講道館内に事務局がある全柔連で役員と職員の計19人が新型コロナウイルスに感染。講道館の職員も、松下氏の他に1人の陽性が確認されていた。
2020-04-20 04:18:30Z
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