フィテッセのMF本田圭佑(33)が15日、ツイッターで自身のコメントを取り上げた記事に、言葉を添えた。

本田は14日(日本時間15日)、アウェーのトゥエンテ戦にフル出場。チームは3-0で快勝しリーグ戦7戦ぶり、本田加入後のリーグ戦初白星をあげた。

この試合後、日刊スポーツの取材などに「サッカー界は勝っている時に、議論をしない傾向にあるので、面白い」「このへん、サッカー界は古い、進んでない」などとコメントした。

これを『本田「サッカー界は古い、進んでない」』という見出しで伝えた日刊スポーツの記事を引用し、次のようにつぶやいて、補足した。

「幼少の頃から上から目線で言いたいこと言ってしまう悪い癖があり。。。ただ僕がサッカー界のこと悪くいう時は、昭和時代の親が愛する子供のことを「うちのガキなんか全然ダメ」ってのと似てるんで、ご理解を」

こう言って、サッカーへの愛ゆえの熱い思いだったことに、理解を求めた。