大谷選手の30歳となって1本目、そして大リーグ通算199号となったホームランは、インコース低めのカットボールを捉えたライナー性の当たりでした。
大谷選手は7月に入ってから前の試合までの4試合はボール球の変化球に手が出る場面が目立つようになり、4日の第2打席からは大リーグで自己ワーストとなる6打席連続三振を喫しました。
この試合はフォアボールを2つ選ぶなどボールを見極められていた様子で、ロバーツ監督は試合後、「翔平はリセットしてくれると信じていたし、疑いの余地もなかった」と大谷選手の修正能力の高さに信頼を寄せていました。
そして、「翔平と対戦するピッチャーはみんなベストを尽くすが、彼はストライクゾーンをシンプルに保つことさえできれば本来の能力が発揮できる」と太鼓判を押していました。
2024-07-07 04:42:22Z
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