Pages

Saturday, June 1, 2024

渋野日向子が4年ぶりに全米女子オープン決勝ラウンドへ シャフト変更が奏功 - 産経ニュース

渋野日向子が4年ぶりに全米女子オープン決勝ラウンドへ シャフト変更が奏功 - 産経ニュース

第2ラウンド、9番でショットを放つ渋野日向子。通算1オーバー=ランカスターCC(共同)
第2ラウンド、9番でショットを放つ渋野日向子。通算1オーバー=ランカスターCC(共同)

女子ゴルフのメジャー第2戦、全米女子オープン選手権は5月31日、ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(パー70)で第2ラウンドが行われた。5位に浮上した渋野日向子は、全米女子オープンの予選通過が4位に入った2020年以来と聞くと「ちょっと衝撃」と目を丸くした。「コースにやられている感じがある」と停滞が続いていた大舞台で、ショットが道を切り開いた。

直近2大会で予選落ちし、今大会前にドライバーとアイアンのシャフトを以前使用していた柔らかいタイプに変更した。この決断が「めちゃ気持ち良く振れている感覚がある」と奏功。2日目のフェアウエーキープは14ホール中13度だった。

距離感も抜群で「今日のベストショット」と自賛したのが9番(パー4)の第2打。残り158ヤードを6番アイアンで2オンし、狙い通りグリーンの傾斜を利用してピンまで50センチにぴたりと寄せて楽々バーディーだった。(共同)

Adblock test (Why?)



2024-06-01 07:03:13Z
https://news.google.com/rss/articles/CBMiQ2h0dHBzOi8vd3d3LnNhbmtlaS5jb20vYXJ0aWNsZS8yMDI0MDYwMS1CTUZMSk1SUlZST1NSTk9CSU9OQUpHS1pDNC_SAQA?oc=5

No comments:

Post a Comment