【フェニックス（米アリゾナ州）＝帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は１日（日本時間２日）、敵地フェニックスでのダイヤモンドバックス戦の先発メンバーから外れ、３３試合目で移籍後初のベンチスタートとなった。今季はここまで、打率３割３分６厘、７本塁打、１９打点をマーク。前日の試合もフル出場し、５打数１安打だった。
この日は敵地での９連戦の９試合目だった。これまで大谷は２番指名打者を務めてきたが、２番にはフリーマン、指名打者には捕手のスミスが入った。山本由伸が３勝目をかけ、７度目の先発マウンドに上がる。
2024-05-01 22:22:00Z
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