湖西市鷲津の市ふれあい交流館で30日まで、同市川尻地区の住民でつくる「川尻にこにこ会」の作品展が開かれている。色とりどりのクラフトバンドやPPバンドを使って編んだバッグ33点が並ぶ。
川尻公会堂で月2回活動する60~70代の地域住民のうち、泉ひろ子代表ら9人が1年間に製作した作品を集めた。紙製のクラフトバンドと樹脂製のPPバンドを使った手提げバッグなどで、作品ごとに色の組み合わせや編み方を変え、似た形でも印象の異なるバッグがそろった。
同会は5年ほど前から、地域の居場所づくりを兼ねて近隣住民同士で共通の趣味を持とうと発足した。普段は15人ほどの会員が集まり活動している。
会場は土曜休館。
からの記事と詳細 ( 手編みのバッグ33点並ぶ 湖西 川尻地区の愛好会作品展|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞 )
https://ift.tt/wbYqKQR
No comments:
Post a Comment