◆JERA セ・リーグ ヤクルト―巨人(11日・神宮)
3、5回と満塁のチャンスで得点できなかった巨人が6回、先発・菅野智之投手との「スガコバ」バッテリーでスタメン出場の小林誠司捕手が先取点をたたき出した。
岡本和真内野手、坂本勇人内野手が倒れた2死から佐々木俊輔外野手が四球を選び出塁すると、プロ入り初の盗塁を決め2死二塁。ここで小林が詰まりながら左前に運び、二塁から佐々木が生還。菅野はぐるぐる腕を回して、佐々木の走塁を促し、手を叩いて喜びを表した。
「(菅野)智之が頑張っているので、何とかしたかったので泥臭くいきました。智之を援護できてよかったです」
小林は今季初ヒット。22年9月7日のDeNA戦以来、2年ぶりの打点で菅野に貴重な先取点をプレゼントした。
2024-04-11 10:59:00Z
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