西武松井稼頭央監督がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手の人的補償により加入が決まった甲斐野央投手に期待を寄せた。

最速160キロ、プロ1年目の19年には65試合に登板するなど、救援投手として実績を持つ右腕に「本当に期待しかない。あれだけのスピードボールとフォークで三振を取れる。後ろ(中継ぎ)の投手を獲得できたのはチームとして非常に大きい」と話した。

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