西武の渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は5日、埼玉県所沢市の球団施設で取材に応じ、広島がオリックスへフリーエージェント(FA)移籍した西川龍馬外野手(29)の人的補償として、日高暖己投手(19)を獲得したことに驚いた。
日高は宮崎・富島高からドラフト5位で昨年入団したばかり。「高校生の時は体もあって、将来性、伸びしろがありそうなピッチャーになりそうだな(と思っていた)」と評した渡辺GMだが「2年目で(人的補償をプロテクトできる28人のリストから)外れたんだ…早いね」とオリックスの判断にも驚いていた。
西武はソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償を検討中。広島のように将来性をとるか、即戦力を獲得するかは「いろんな考え方ができる。どの選手がうちに入って機能するか」と年齢では判断しない考えを示した。
2024-01-05 05:41:44Z
https://news.google.com/rss/articles/CBMiMWh0dHBzOi8vbmlzaGlzcG8ubmlzaGluaXBwb24uY28uanAvYXJ0aWNsZS84MTA0ODnSAQA?oc=5
No comments:
Post a Comment