【欧州・海外サッカー ニュース】南野拓実がバイエルンを相手に存在感を放った。
バイエルン・ミュンヘンとモナコがテストマッチで激突した。
バイエルンはキングスレイ・コマン、ジャマル・ムシアラ、レオン・ゴレツカら主力が先発。モナコはウィサム・ベン・イェデル、南野拓実らがスタメンに入った。
試合は序盤からセルジュ・ニャブリを中心にバイエルンがシュートチャンスを作るが、先制点はモナコ。29分。前線でベン・イェデルが受けると南野へスイッチ。カットインしながら左足で流し込み、先制点をもたらした。
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しかし、すぐにバイエルンも反撃。ムシアラとのワンツーでコンラッド・ライマーがゴール前へ進入すると、ニアへ豪快に突き刺す。42分にもムシアラがクロスを受けると、狭いスペースをドリブルで攻略。左足でしっかりと決めて前半のうちに逆転する。さらに、ニャブリのPKで3-1と前半を折り返す。
56分には南野が反転から左足シュートを放つも、スヴェン・ウルライヒが見事なセーブでこの日2点目は許さない。それでも、62分には南野がエリア内で倒されてPKを獲得。これをベン・イェデルが沈めて1点差とする。
しかし、68分にはリロイ・ザネが追加点を挙げて勝負あり。南野が存在感を見せたが、バイエルンが4-2と勝利している。
2023-08-07 20:16:57Z
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