中日は22日、大リーグジャイアンツなどでプレーしたオルランド・カリステ内野手(30)と、2018~20年まで中日でプレーしたソイロ・アルモンテ外野手(33)を獲得したと発表した。アルモンテは3年ぶりの復帰となる。
カリステはドミニカ共和国出身で、身長184センチ、87キロ。右投げ右打ちで、内外野を守れるユーティリティープレーヤーだ。2015年にロイヤルズでメジャーデビュー。17年にはジャイアンツで29試合に出場した。大リーグ通算31試合で打率1割3分5厘。今季はメキシカンリーグ・モンテレイでプレーした。
アルモンテも同じくドミニカ共和国出身。右投げ両打ちの外野手。13年にヤンキースでメジャーデビュー。メジャー通算47試合に出場し、打率2割1分1厘、2本塁打、12打点。18年からは中日でプレーし、NPB3年間で通算243試合に出場。打率3割1分6厘、31本塁打、131打点。今季はカリステと同じくメキシカンリーグ・モンテレイでプレーした。
新外国人については、立浪和義監督が11日からドミニカ共和国を訪問して直接視察。21日に帰国していた。今回発表した2人の他に、中軸を担う大砲の獲得に向けて調整している。(写真は球団提供)
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2022-11-22 07:07:13Z
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