日曜阪神メインは豪華メンバーが集結するグランプリレース「第63回宝塚記念」。近年は“牝馬が強い”がトレンドだが、このレースは特にそう。3年連続で牝馬が優勝している。ならば、今年は3冠牝馬デアリングタクトの復活Vの予感がする。
長期休養明けの前走ヴィクトリアMは6着に終わったが、勝ち馬との差は0秒5、2着とはわずか0秒2差。決して悲観する内容ではない。久々のレースを1度使った上積みも大きいはずで、ここで本領発揮といきたい。杉山晴師も「見た目では大きく変わらないが、競馬に行っての動きは変わってくると思う。内面での使った上積みはあると思う」と話す。
CWでの1週前追いでは掛かり気味ながら好時計で走り、好気配を漂わせた。デビューからのパートナー・松山は2週連続で騎乗。同師は「この馬のことを一番よくわかっている騎手。信じて送り出すだけです」と力強い。馬場状態を問わないのも強み。復活に期待する。(7)から(4)(6)(10)(13)(15)。
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2022-06-25 20:30:00Z
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