◇メジャー第1戦◇マスターズ 初日(7日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7510yd(パー72)
2021年大会覇者の松山英樹は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーし、イーブンパーで発進した。
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イーブンで折り返した。後半に入り、グリーン右に外して3m強のパーパットが残った11番、ティショットをクリークに入れた12番(パー)とアーメンコーナーで2つスコアを落とした。13番、15番と2つのパー5で2オンに成功し、スコアを戻した。
2020年11月以来のツアー復帰となったタイガー・ウッズは3バーディ、2ボギーとして1アンダーで初日を終えた。
中島啓太は11を終えてイーブンパー、金谷拓実は13番を終えて1オーバーとしている。
ホールアウトした選手では、キャメロン・スミスが4アンダーとして首位に立っている。
【速報】松山英樹は前半をイーブンパー
◇メジャー第1戦◇マスターズ 初日(7日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7510yd(パー72)
前回大会覇者の松山英樹は前半を1バーディ、1ボギーの「36」(パー36)として、イーブンパーで折り返した。
1番と4番(パー3)でいずれもグリーンサイドのバンカーのさらに左に外したが、絶妙なアプローチで寄せてしのいだ。
3番で1.2mのパットが外れ、ボギーを喫した。8番(パー5)で3打目を1.8mにつけてバーディとした。
タイガー・ウッズは前半を1バーディ、1ボギーとしてイーブンパーで後半に入った。
2回目の出場となった金谷拓実は1番の2打目でカップの縁に当たって止まるスーパーショットを見せ、バーディで発進。2番(パー5)で3打目のアプローチを30cmに寄せて2連続バーディとした。4番(パー3)でボギーを喫し、1アンダーとしている。
初出場のアマチュア中島啓太は2番でバーディを奪い、1アンダーとした。
【速報】松山英樹が連覇へティオフ 絶妙アプローチでパー発進
◇メジャー第1戦◇マスターズ 初日(7日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7510yd(パー72)
2021年マスターズチャンピオンの松山英樹が史上4人目の大会連覇に挑む戦いを始めた。雷雨で競技開始が遅れ、予定より30分遅れの午前11時15分(日本時間8日午前0時15分)にティオフ。出だしの1番をパーで発進した。
水色のポロシャツに白いパンツ姿。日差しが差し込み始めた中、ティイングエリアで同組のジャスティン・トーマスと軽いグータッチを交わし、スタートに備えた。
「ヒデキ・マツヤマ」とコールされ、1Wでのティショットはフェアウェイ右のバンカーへ。2打目をグリーンサイドのバンカーよりも左に外したが、アプローチを数十cmに寄せてパーとした。
金谷拓実は午後0時32分(同1時32分)、アマチュアの中島啓太(日体大)は午後1時5分(同午前2時5分)にスタートする。
2020年11月のマスターズ以来のツアー復帰となったタイガー・ウッズは松山の1組前にスタートし、1番をパーとした。
2022-04-07 20:40:00Z
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