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Sunday, February 6, 2022

別大マラソン先頭集団は30K1時間30分31秒 青学大の新主将・宮坂大器が先頭集団で健闘 - スポーツ報知

別大マラソン先頭集団は30K1時間30分31秒 青学大の新主将・宮坂大器が先頭集団で健闘 - スポーツ報知

◆別府大分毎日マラソン  (6日、大分市高崎山うみたまご前スタート~大分・別府市亀川漁港前折り返し~大分市営陸上競技場ゴール=42・195キロ)

 「別大マラソン」と呼ばれる伝統のレースの第70回記念大会が定刻の午後零時ちょうどにスタート。先頭集団は30キロを1時間分30分31秒(25キロから30キロまで15分9秒)で通過した(タイムはいずれも速報値)。

 強風の厳しい気象条件となったため、元日本記録保持者の設楽悠太(ホンダ)ら5人のペースメーカーは向かい風が吹く10キロまで、5キロ15分だったペースを5キロ15分10秒に下げられた。

 約10キロで折り返すと、追い風に乗ってペースアップ。2024年パリ五輪マラソン代表選考会(MGC、23年秋開催)の出場権を目指し、勝負どころに突入した。

 参加選手の中で最速の2時間7分12秒の自己ベストを持つ大六野秀畝(旭化成)、5000メートル日本歴代2位&1万メートル日本歴代6位の鎧坂哲哉(旭化成)らが好位置につけ、レースを進めている。

 第98回箱根駅伝(1月2、3日)で往復路を制し、総合新記録の完全優勝で2年ぶり6度目の栄冠に輝いた青学大勢としては、飯田貴之主将(4年)、宮坂大器新主将(3年)、西久保遼(3年)、横田俊吾(3年)の4人がマラソンに初挑戦。宮坂が30キロまで先頭集団で健闘している。

 今大会では〈1〉日本人1~3位で2時間10分以内〈2〉同4~6位で2時間9分以内〈3〉順位に関係なく2時間8分以内でMGC出場権を獲得できる。

(晴れ、気温7度、湿度43%、西北西の風6メートル=スタート時)

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2022-02-06 04:57:00Z
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