(C)Getty Images
セルティックの期限付き移籍が決まった日本代表FW前田大然が意気込みを語っている。
セルティックは12月31日、前田、旗手怜央、井手口陽介の3選手獲得を発表。かねてより、アンジェ・ポステコグルー監督は日本人選手の獲得に動くことを明言しており、冬の移籍市場で積極的な動きを見せることが予想されていた。
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前田は2020シーズンから横浜F・マリノスでプレー。2020シーズンは3ゴールにとどまったものの、2021シーズンはJ1リーグ戦36試合で23ゴールを挙げ、得点王に輝いた。そして、セルティックへの買い取りオプション付きが決まり、公式サイトを通じてこのようにコメントしている。
「このたび、セルティックFCに期限付き移籍することになりました。コロナ禍にも関わらず、スタジアムに足を運んでくださり、または画面の前で応援して頂きありがとうございました。加入した2020シーズンは、ファン・サポーターの期待に応えられなかった自分が不甲斐なく、本当に本当に悔しかったです。なので『2021シーズンこそは!』という思いで、1年間自分なりに試行錯誤し、サッカーをしてきました。だからこそ、最終節でゴールを決めた時のスタジアムのあの一体感を感じて、『自分がやってきたことは間違いじゃなかったんだ』、『横浜F・マリノスでサッカーができて本当に良かったな』と思うことができました。僕自身、海外でまたチャレンジしたいという思いを持っていた中で、その気持ちを理解して頂いたチームメイト、コーチングスタッフ、強化の方々には本当に感謝します。皆さんにいい報告ができるよう自分らしく、がむしゃらに食らいついてきます!BOSSのところにいってきます! #マリノスファミリー」
なお、期限付き移籍(買い取りオプション付き)期間は2022年6月30日までとなっている。
2021-12-31 23:00:00Z
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