◆JERAセ・リーグ 阪神0―12ヤクルト(7日・甲子園)
阪神は先発の青柳が5回5失点と崩れるなど、今季ワーストとなる18安打、12失点の惨敗を喫した。打線もヤクルト・奥川に抑え込まれるなど、わずか2安打で今季8度目の完封負け。矢野燿大監督は序盤に大量失点したバッテリーを嘆き、今季初欠場となったドラフト1位の佐藤輝明内野手については奮起を促した。以下は一問一答。
ー青柳はらしくない投球
「もうちょっとバッテリーが工夫できるところがあったんじゃないかなと思うけど。1点はね、まあ仕方がない部分はあるけど、次の3点はちょっと重い」
―相手打線も左打者を並べるなど対策を
「それは今までもやってくることやし。俺が反対でもそうやってやるっていうことも、もちろん考えられる。今までそうやってやられている中で成長できてきた部分もあるし。まだまだ成長せなあかんところもある」
―序盤に得点できない試合が続く
「バッテリーがどうしても先にポンポンといかれちゃうとね。点を取られているところでリズム作れないというのはあるし。それを巨人戦は逆転できたけど。打者陣もそれを言い訳にはできないけど。確かに奥川良いなと思っていたけど。その中でもうちょっと何かできる打線になっていかないと」
―奥川は登板間隔は分からないが、今後も当たる可能性がある
「それは向こうが決めることなんで。こっちとしてはどうやって対策していくかを考えないとね」
ー佐藤輝が今季初欠場
「そうやね」
―今後の起用の仕方は、何が良いのか
「毎日、考えているけど。(ポジションを)奪い取ればいいんじゃないの」
2021-09-07 13:34:00Z
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