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Thursday, April 8, 2021

小室圭さん「誤った情報を訂正する」28ページの文書公表…宮内庁長官「非常に丁寧な説明」 - 読売新聞

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 秋篠宮家の長女眞子さま(29)との婚約が内定している小室圭さん(29)は8日、母親と元婚約者の男性とのいわゆる「金銭トラブル」について説明する文書を公表した。文書では「これまで世の中に出回ってきた金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正する」と説明した。

 報道各社にファクスで送られた文書は「概要」と「本文」、36項目にわたる「脚注」を合わせてA4判の用紙で計28ページに及ぶ。文書を公表した理由として、秋篠宮さまが昨年11月の記者会見で「金銭トラブル」に関する対応について「見える形になるのは必要」と説明を求められたことを挙げた。

 文書によると、小室さんの母親は2010年9月に男性と婚約し、金銭的支援を受けたが、12年9月、婚約は解消された。母親は金銭面の清算を申し入れたが、男性は返済を求めない考えを示したという。この時、小室さんが録音した会話のやりとりも文書で明かした。

 17年12月に「金銭トラブル」が報道された後の基本的な方針は「男性ときちんと話し合い、理解を得た上で解決することだった」と説明。19年1月に小室さんが公表した文書で「金銭トラブルは解決済みの事柄」と主張したと受け止められたことは「誤解だ」と指摘した。

 母親と男性の代理人による話し合いは19年5月~昨年11月に行われ、男性側から「お金の返済を求めず、話し合いの終了を公表したい」などの意向が示されたが、解決に至らないまま連絡が途切れているとした。

 「誤った情報」の例示として、男性からの支援金を小室さんの国際基督教大学(ICU)の入学金や授業料に充てたとする一部の報道について「貯金と奨学金で賄った」などと訂正した。

 眞子さまとの結婚については「私と眞子様の気持ち、結婚に対する思いに変わりはありません」とつづった。

 宮内庁の西村泰彦長官は8日の定例記者会見で、今回の文書について「非常に丁寧に説明されていると感じた。事実関係について理解できた」とする一方、「文書の受け止めは国民の皆さんがそれぞれ判断すること」とした。

 男性の代理人は読売新聞の取材に対し、「まだ文書を読んでいない」と述べた。

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