女子ゴルファー日本一を決める日本女子オープンは、福岡県で最終ラウンドが行われ、首位でスタートした21歳の原英莉花選手が通算16アンダーまでスコアを伸ばして優勝し、初めてのメジャータイトルを手にしました。
福岡県宮若市で行われた日本女子オープンの最終ラウンドは、通算12アンダーで首位の原選手が、4打差で2位につけた同じ学年の小祝さくら選手と最終組で回りました。
原選手は1番をバーディーでスタートすると、後半の11番から13番まで3連続バーディーを奪いました。
最後まで安定したプレーを見せた原選手はバーディー5つ、ボギー1つで、スコアを4つ伸ばして通算16アンダーとして首位を守り、ツアー通算2勝目で、初めてのメジャータイトルを手にしました。
小祝選手はバーディー6つ、ボギー2つでスコアを4つ伸ばして通算12アンダーとしましたが、およびませんでした。
3位には、最終日、ともにスコアを3つ伸ばし、通算8アンダーとした上田桃子選手と仲宗根澄香選手が入りました。
最終日、スコアを6つ伸ばした、蛭田みな美選手と韓国のイ・ナリ選手が通算7アンダーで5位となりました。
ルーキーながら今シーズンのツアーで2勝を挙げている19歳の笹生優花選手は最終日にスコアを2つ伸ばし、通算2アンダーで14位でした。
2020-10-04 10:13:00Z
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