[5.28 ブンデスリーガ2部第28節 シュツットガルト3-2ハンブルガーSV]
ブンデスリーガ2部は28日、第28節を行い、日本代表MF遠藤航が所属する3位シュツットガルトはホームで2位ハンブルガーSVと対戦し、3-2で勝利した。遠藤は15試合連続でフル出場し、今季初ゴールを記録した。
昇格を争う上位直接対決はアウェーのHSVが先手を取った。前半16分、フィンランド代表FWヨエル・ポーヤンパロのヘディングシュートで先制点。さらに前半アディショナルタイムにもMFアーロン・ハントが左足でネットを揺らした。
2点ビハインドで前半を折り返したシュツットガルトだったが、後半立ち上がりに遠藤が反撃の狼煙をあげた。後半2分、DFパスカル・シュテンツェルのフリーキックからヘディングシュートを沈めた。前節移籍後初アシストを記録した遠藤は、これが記念すべきブンデス初ゴールとなった。
その後2点を追加し、3-2で劇的な逆転勝利を飾ったシュツットガルト。再開後は連敗を喫していたが、5試合ぶりとなる白星をつかんだ。HSVとの昇格争い直接対決を制して勝ち点を48に伸ばし、2ポイント差をつけて3位から自動昇格圏の2位に浮上している。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
2020-05-28 21:51:42Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd2ViLmdla2lzYWthLmpwL25ld3MvZGV0YWlsLz8zMDI0NTUtMzAyNDU1LWZs0gEA?oc=5
No comments:
Post a Comment