右肩周辺の肉離れから復帰を目指す巨人の畠世周投手が5日、川崎市のジャイアンツ球場で、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため報道陣に非公開で行われた練習に参加し、ブルペンで約80球の投球練習を行った。2月下旬に肉離れと診断されてから順調に回復し、球団広報を通じて「(球の)出力自体はいい。細かなバランスが崩れると体への負担が大きくなる。そのあたりを注意したい」とコメントした。
昨季は開幕ローテーションを勝ち取ったが、5試合の登板で0勝1敗、防御率6.89に終わった。4年目の今季に懸ける思いは強く「先発ローテーションに加われるように頑張りたい」と語った。
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2020-04-05 09:27:41Z
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