サッカーの東アジアE―1選手権(韓国・釜山)の男子は18日、ともに2連勝中の日本と韓国が対戦、日本が0―1(前半0―1)で敗れ、韓国に優勝を許した。日本は3大会ぶりの優勝はならなかった。
【経過】
9分、韓国は右CKからヘディングシュートを放つが、ゴール枠に阻まれた。
15分、日本は鈴木(札幌)が右足でシュートを放ったが、ゴール右に外れた。
28分、日本は韓国にミドルシュートを決められ先制を許した。
後半、日本は攻勢に出る場面が増えた。一方、韓国も49分にドリブルからシュートに持ち込むなど鋭いカウンターを見せる。
67分、韓国は右サイドで得たFKからフリーとなった選手が頭で合わせたが、これは外れる。
78分、79分、韓国のシュートは日本ゴールをとらえられず。
88分、森島(広島)のミドルシュートはゴール上に外れる。日本は後半、仲川(横浜M)らを投入したが得点を奪えず、試合終了。
◇
負傷離脱したMF橋本(F東京)の代役は東京五輪世代のMF田中碧(川崎)。
日本の先発メンバーは以下の通り。
▽GK 中村(柏)
▽DF 畠中(横浜M)、三浦(G大阪)、佐々木(広島)、橋岡(浦和)
▽MF 遠藤(横浜M)、井手口(G大阪)、森島、田中碧
▽FW 鈴木、上田(鹿島)
2019-12-18 12:52:20Z
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