「ヤクルト11-7広島」(4日、神宮球場)
広島がサヨナラ負け。最下位のヤクルト相手に4点のリードを守り切れず、逆転負けとなった。
初回に松山、長野の適時打で2点を先取。三回には鈴木の26号ソロで加点。四回には長野が133日ぶり3号ソロ、安部も続いて8号ソロでリードを広げた。
だが、前回巨人戦で10失点KOのエース大瀬良は5回6安打2失点。早々とマウンドから姿を消すと、六回に3番手・中村恭が村上に32号3ランを浴びて、逆転を許した。味方が七回に同点としたが、九回に登板したフランスアも乱調。死球、犠打野選、投ゴロ失策で無死満塁。荒木は三振、青木は捕邪飛で2死としたが、山田哲に左翼席へ運ばれた。
ヤクルト山田哲はサヨナラ満塁本塁打で通算200号。劇的な展開に、本拠地が沸いた。
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2019-09-04 12:53:00Z
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190904-00000141-dal-base
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