柔道の世界選手権第5日は29日、東京・日本武道館で男女2階級を行い、女子70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)は3回戦でポルトガル選手に敗れた。
初戦から固さが目立った新井は、試合中盤に払い巻き込みで技ありを奪われると、そのまま優勢負けし、大会3連覇を逃した。
女子の日本代表は初日から全階級でメダルを獲得してきたが、第5日で初めて表彰台に届かなかった。
▽新井千鶴の話 やってきたことを出し切れなかった自分に対し、何をやってるんだろうという気持ち。自分の甘さとしか言いようがない。もがき苦しんで、自分と向き合って闘った日々が勝ちにつながらなかった
2019-08-29 06:41:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/17000530/
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