DeNA打線が初回から爆発した。先頭から6連打の猛攻をしかけるなど、中日先発の涌井秀章投手(37)を初回2/3イニング、8安打9失点でマウンドから引きずり下ろした。
DeNAは先頭から3連打で1点を先制すると、無死一、三塁で4番・牧が初球のシンカーを巧みに捉え、左翼席に運ぶ3号3ラン。5番・宮崎から再び2連打とさらに好機を作ると、打者一巡となった桑原が2死満塁で中前適時打。蝦名も右前適時打を放ったところで涌井を交代に追い込んだ。なおも2死一、三塁で佐野が中日2番手・梅野から右翼線2点適時二塁打を放ち、初回から9点をマーク。桑原、蝦名、佐野は1イニング2安打と止まらなかった。
涌井のこれまでの最短KOは1回0/3で、今回自己ワースト記録となった。
DeNAの初回9点以上は96年8月30日広島戦での10得点以来28年ぶり3度目。プロ野球での初回最多得点は98年4月22日中日戦でヤクルトがマークした13点。
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2024-05-01 10:05:00Z
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