前の試合、ノーヒットの大谷選手は2番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席で低めの変化球にうまく合わせてセンター前に運び2試合ぶりにヒットをマークしました。
2回の第2打席はチームが2対1と逆転した直後、なおも1アウト満塁のチャンスで打席に入り、初球を打っていきましたがセカンドゴロのダブルプレーに打ち取られて追加点を奪うことができませんでした。
5回の第3打席はフォアボールを選び、後続のタイムリーツーベースヒットでホームにかえりました。
ドジャースはこの回、4点を奪いリードを広げました。
6回の第4打席はショートゴロでしたが、7対4で迎えた8回の第5打席はノーアウト一塁二塁の場面で2球目の高めのカットボールをレフト前に運んでタイムリーヒットを打って追加点をあげました。
大谷選手はこの試合4打数2安打1打点、フォアボールが1つで5試合ぶりに複数安打をマークし打率を3割4分1厘に上げました。
大谷選手の活躍もあってドジャースは、8対4で勝ちダイヤモンドバックスとの3連戦の初戦を取りました。
2024-04-30 05:37:51Z
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