このあと、4回終了後に雨のため、試合が40分程度中断する場面もあったものの、山本投手は5回68球を投げて無失点、ヒット2本、三振5つを奪い、フォアボール無しと安定感のあるピッチングをみせました。
山本投手がマウンドを降りたあと、5回ウラに味方打線が2点を先制し、山本投手に勝ち投手の権利がつきましたが、その後、7回に2対5と逆転されたため、大リーグ初勝利は持ち越しとなりました。
一方、この試合で2番・指名打者で先発出場した大谷選手は1回、ノーアウト一塁の第1打席で、ライト前に2試合ぶりとなる痛烈なヒットを打ちました。
打球速度183.3キロの鋭い当たりでチャンスを広げましたが、得点につながりませんでした。
2回の第2打席は空振りの三振、5回の第3打席はフォアボール、7回の第4打席はライトフライでした。
2点を追う9回は1アウトから1番・ベッツ選手の4試合連続ホームランで1点差に詰め寄り、大谷選手に5打席目がまわりましたが、空振りの三振でした。
このあと、ドジャースは5対5の同点に追いつき、延長に持ち込みました。
しかし、延長10回表に再び1点をリードされると、そのウラ、2アウト満塁のチャンスで大谷選手に6打席目が回りましたが、ショートフライに打ち取られ、ドジャースが5対6で敗れました。
大谷選手はこの試合、5打数1安打、フォアボールが1つでした。
2024-03-31 07:46:41Z
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