バルセロナは27日、シャビ・エルナンデス監督が今季限りで退任すると発表した。
バルセロナは同日にラ・リーガ第22節をホームで行い、ビジャレアルに3-5で敗戦。シャビ監督は、その試合後の記者会見で今季終了後にチームを去ることを明言したという。
「僕は問題になりたくない。バルサにとって解決策になりたいし、2年前はそうなれた」
現役時代にバルセロナで活躍したシャビ監督は19年の引退後に指導者の道へ。キャリアの最後を過ごしたアルサッド(カタール)で指揮官に就任し、バルセロナには21年11月にロナルド・クーマン前監督の後任として帰還した。
昨季4シーズンぶりにリーグタイトルを獲得したバルセロナは、現在、首位のレアル・マドリーと10ポイント差の3位。連覇の可能性を残しているが、シャビ監督は黄金期を知る“クレ”として、低調が続くチームに変革を求めて決断したようだ。
●ラ・リーガ2023-24特集
2024-01-28 03:05:00Z
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