米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は7月31日、アトランタでインターリーグのブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場。3打数2安打、1敬遠四球1死球で打率は3割5厘だった。
ブレーブスはここまでナ・リーグ東地区で67勝36敗、勝率6割5分と両リーグ最高の数字を挙げ絶好調。ワイルドカード圏内まで4ゲーム差とポストシーズン進出を目指しているエンゼルスにとって難敵。
相手先発は10勝をマークしている右腕モートン。一回、1番のレンヒーフォが先頭打者アーチで1点を先制した直後の走者なしの第1打席は右足へ死球。二回2死三塁での第2打席は申告敬遠で、敬遠はメジャートップの今季13個目。ロッキーズから移籍初戦のグリチェクが本塁打を放って2点差とした四回2死一塁での第3打席は初球のフォーシームを打ち返し、強烈な右前安打。七回先頭の第4打席は2番手左腕ミンターの外寄りカットボールをライナーの中前安打。九回無死一、二塁での第5打席は4番手のルーキー右腕ヘルナンデスの高めフォーシームをとらえ、センター柵越えかと思われたが、中堅手ハリスがジャンプ一番ホームラン・キャッチ。飛距離123メートルの40号3ランは幻となった。
試合はエンゼルスが新加入のグリチェク、クロンの活躍などで4-1で勝利、ブレーブス3連戦の初戦を制した。
2023-08-01 02:14:43Z
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