大リーグ機構は2日、7月の月間MVPを発表し、アメリカンリーグの野手部門でエンジェルスの大谷選手が選ばれました。
大谷選手は7月、打者として23試合すべてに先発出場し、打率2割8分2厘、ホームラン9本、14打点でリーグトップのホームラン数をマークしました。
今回は野手としての選出ですが、大谷選手はピッチャーとしては7月は2勝2敗、防御率4.97の成績で、27日のタイガース戦では大リーグで自身初となる完封勝利をあげたものの、右手中指の爪が割れた影響などで月間の成績では今シーズン最も悪い防御率でした。
シーズンの成績はここまでホームラン39本で2位の選手に10本差をつけてホームラン王争いのトップを独走していて、ピッチャーとしてもリーグ3位の156奪三振をマークするなど投打ともにタイトル争いを続けています。
大谷選手の月間MVP受賞は2か月連続、通算4回目で、みずからが持つ日本選手の最多記録を更新しました。
2か月連続での受賞はシーズンMVPを受賞したおととしの6月と7月に続いて2年ぶりです。
2023-08-02 21:34:02Z
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