春の高校野球岩手県大会は、27日、盛岡市のきたぎんボールパークで準決勝2試合が行われ一関学院と花巻東がそれぞれ勝って、28日の決勝に進みました。
午前10時すぎから行われた準決勝第1試合は一関学院と盛岡第三が対戦し、延長10回タイブレークの末2対1で一関学院がサヨナラ勝ちしました。
試合は1対1のまま延長に入り、ノーアウト一塁二塁から始まるタイブレークの10回ウラ、一関学院は1アウト満塁のチャンスで1番のキャプテン、原田大和選手のサヨナラヒットで勝利しました。
そして午後1時前に始まった準決勝第2試合は花巻東が7対3で盛岡第四に勝って決勝に進みました。
花巻東は3番の佐々木麟太郎選手のスリーランホームランなどで2回までに6点をリード。盛岡第四は8回に3点をかえしましたが及びませんでした。
この結果、28日午後零時40分からきたぎんボールパークで行われる決勝は、一関学院と花巻東の対戦となりました。
28日は決勝に先立って午前10時から3位決定戦が行われ、盛岡第三と盛岡第四が対戦します。
2023-05-27 06:32:00Z
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPWh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbG5ld3MvbW9yaW9rYS8yMDIzMDUyNy82MDQwMDE3Nzk4Lmh0bWzSAQA?oc=5
No comments:
Post a Comment