新関脇で初優勝した霧馬山について、佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)は、5月の夏場所は大関昇進がかかる場所になるとの見解を示した。大関昇進は「三役で3場所33勝」が目安とされる。霧馬山は初場所を小結で11勝し、今場所は12勝しており、佐渡ヶ嶽部長は「三役で2桁勝っている」と語った。
初場所を平幕で10勝し、今場所は小結で12勝した大栄翔については、「審判部内で話し合う」と述べるにとどめた。一方で、「今場所は豊昇龍、若元春の足腰の良さが出た場所。大関の話は来場所になってみないと分からない」と、三役力士を評価した。
2023-03-26 12:50:00Z
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