世界ランキング11位の日本は22日、テキサス州フリスコで行われた最終戦で、世界6位で東京オリンピック金メダルのカナダと対戦しました。
日本は前半26分、素早い展開からゴール前に駆け上がった清家貴子選手が右サイドからのパスをダイレクトで決めて先制しました。
そして41分には、長谷川唯選手がペナルティーキックを決めて追加点を奪い、2対0で前半を終えました。
後半32分には、遠藤純選手がディフェンスの背後に抜けだし、ゴールキーパーと1対1となって冷静にシュートを決め、最後まで得点を許さず3対0で勝ちました。
「なでしこジャパン」はこの大会、ここまでブラジルとアメリカに、いずれも0対1で敗れ得点力不足が課題となっていましたが、最終戦でカナダを相手に3得点で快勝という結果は、5か月後に開幕が迫ったワールドカップに向けて収穫となりました。
2023-02-23 07:37:01Z
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