あえて「暗い」という選択肢を持たせたキャップライトがラグゼより。
キャップライトLEHL115
ラグゼから発売となる「キャップライトLEHL115」。
ここ数年、ルアーボックス、プライヤーやアパレルなどもググッと充実している印象のラグゼですが、ライトもしかりで、かなり数多くの製品となってきました。
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最低照度を、あえて暗く
そして、冒頭に述べた通り、最低照度をあえて抑えた設計となっているのがポイント。
同じくキャップライトのLEHL60と比較すると…。
最低照度はLEHL115が4ルーメン、LEHL60は18ルーメン。手元は照らしてくれるけれど、足元は照らさない。そうなんです。周囲が暗ければ暗いほど、できれば海面は照らしたくないですよね。けれどもリグる必要性は釣りですから当然出てきます。そんなニーズにお応えするキャップライトなのです。
どちらがイイ、悪いではなくキャップライトにも選択肢が広がったのはうれしい限り。
そのほかにも多彩な機能が。
赤色ライト搭載
魚に余計なプレッシャーを与えない赤色ライト搭載。
UVライトも
UVライトに切り替えることも可能で、蓄光・蛍光ルアーなどを照らせ、低い光量なので周囲に迷惑をかけない。
最大照度は115ルーメン
もうひとつ、最低照度は4ルーメンと控えめにしつつ、最大照度は115ルーメンと明るい。あまり照らしたくない状況があるのと同様に、釣り場までの道など、ガッツリ照らしたい状況があるわけで、その振り幅に完全対応。
照度は点灯から3秒以内のプッシュで順次変更でき、3秒以降に1回押すとすぐに消灯できるクイックオフ機能も搭載。
その他の機能としては、バッテリー残量表示や IPX4(防滴仕様)、メモリーライト機能、バッグ内での誤点灯を防ぐロック機能(1秒間に2度押しで点灯)など盛りだくさん。
そして価格。希望本体価格2,400円! かなりお得かなぁと思ったのは私だけ?
使用方法や特長などを解説した動画もアップされているのでチェックしてみてください。
サイズ:約D43×W55×H23mm
重量:(充電池込み)約32g
使用電池:リチウムポリマー600mah
希望本体価格:2,400円
ラグゼ公式キャップライトLEHL115詳細ページはこちら
がまかつ(がまかつ)
1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
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