米大リーグは28日(日本時間29日)、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平は本拠地でのホワイトソックス戦に3番指名打者(DH)で出場した。
26日のマリナーズ戦での大乱闘を巡り、ネビン監督代行が出場停止になるなど緊急事態のエンゼルスだが、前日は出場停止処分を猶予されているモンゴメリーベンチコーチが指揮を執り、ホワイトソックスに競り勝った。
この日は、「シティー・コネクト・ユニホーム」と呼ばれる地元とのつながりを意識した限定ユニホームで登場。大谷は、このユニホームを着用して出場した今月11日には、ホームランを含む3安打3打点と躍動した。縁起のいいユニホームに身を包んだ大谷がどんな打撃を見せるか、注目だ。(デジタル編集部)
ホワイトソックス 000=0
エンゼルス 003=0
【第2打席】三回二死走者なしで、中堅左へ17号ソロを放った。9番ベラスケスと、2番トラウトのソロで2点を先制した直後、先発右腕クエトの3球目の内角カットボールを完璧に捉えて、3試合ぶりのホームランとした。飛距離は128メートル。
【第1打席】初回二死走者なしで、右中間を破る二塁打を放った。時折、タイミングを外すように変則フォームで投げる右腕クエトに対し、6球目の低めのチェンジアップを捉えた。打球速度185キロの強烈なライナーが、あっという間にフェンスを直撃。大谷は悠々と二塁に達した。4番のウォルシュは凡退で先制点はならず。
2022-06-29 02:05:00Z
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