大阪府バレーボール協会は28日、大阪市内で会見し、会計担当理事が2579万円を着服していたことを発表した。
同協会によると、2005年から21年12月まで会計を担当していた男性理事が不正な会計処理をしていたという。19年の決算で不明瞭な点があったため、当初、協会は内部調査をしていたが、原因が分からなかったため、21年5月に公認会計士に調査を依頼し、特定した。その後、当該理事と協会側の弁護士が交渉の末、22年6月20日に当該理事から着服金を全額回収した。
日本バレーボール協会の川合俊一会長も会見に同席。「今回のことに関して、日本バレー協会も重く感じ、しっかり受け止めたい」と頭を下げた。
続きを表示
2022-06-28 06:20:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiVGh0dHBzOi8vd3d3LnNwb25pY2hpLmNvLmpwL3Nwb3J0cy9uZXdzLzIwMjIvMDYvMjgva2lqaS8yMDIyMDYyOHMwMDA3MDAwMDMyOTAwMGMuaHRtbNIBAA?oc=5
No comments:
Post a Comment