去就に注目が集まるレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images
バイエルンは、バルセロナが関心を寄せるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの残留に向けて交渉を行うようだ。24日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏はレヴァンドフスキの去就についてドイツメディア『スカイ』のインタビューに応じ、「レヴァンドフスキが夏に退団するというのは選択肢にない。彼は2023年まで契約を結んでいる。近々、話し合いが持たれるだろうし、その後の展開や行動を見ることになる。我々は彼に残って欲しいと思っている」とコメントした。
バルセロナが関心を寄せていることが報じられているレヴァンドフスキは、2023年6月30日まで現行契約をバイエルンと結んでいる。23日には、バイエルンからの引き留めについて「クラブに聞くしかない」と曖昧な回答をし、近々話し合いの場が設けられることだけを明らかにしていた。
なお、サリハミジッチ氏は「我々は世界最高の選手を擁しており、彼にここにいてほしい。我々は彼を誇りに思うし、彼のことをとても愛している。まだ交渉はしていないが、交渉するつもりだ」と付け加え、同選手の残留を希望していることを強調した。
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