◇1日 楽天―ロッテ(楽天生命パーク)
今季2勝目を目指す楽天・田中将大投手(32)が先発し、6イニングを無失点、被安打5で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた。
変化球主体の投球となった前回登板と違って、この日は積極的に直球を使った投球となり、小山投手コーチも「前回よりストレートは走っていると思います。球数が少し多いので、しっかりと帳尻を合わせてイニングを投げてもらいたい」と試合中にコメントした。
期待通り無失点でマウンドを降りた田中は「常に走者を背負うピッチングでしたが、粘り強く投げれて良かったです」とコメントした。
ロッテ打線にかなり粘られて序盤2イニングで49球を費やしたが、以降は安打を浴びながらも直球で押す投球を見せた。
関連キーワード
2021-05-01 07:55:07Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiKWh0dHBzOi8vd3d3LmNodW5pY2hpLmNvLmpwL2FydGljbGUvMjQ2Nzky0gEtaHR0cHM6Ly93d3cuY2h1bmljaGkuY28uanAvYW1wL2FydGljbGUvMjQ2Nzky?oc=5
No comments:
Post a Comment