近い関係者が指摘「来季世界一を目指せないチームでプレーすることに興味はない」
今オフヤンキースからFAとなった田中将大投手は、2021年シーズンはどこのユニホームを着てプレーするのか注目が集まっている。そんな中、ニューヨークに隣接するニュージャージー州最大のメディア「NJ.com」では「マサヒロ・タナカの選択肢はヤンキースか日本?」と題して記事を掲載し、楽天復帰の可能性も挙げた。
去就の行方について記事では「ヤンキースと再契約するか、あるいはパ・リーグの古巣で来年プレーする可能性が十分にある。タナカに近しい関係者が語った」と言及。その関係者は匿名を条件に明かしており「タナカがヤンキースに戻ることを望んでいて、金額に関係なく来季世界一を目指せないチームでプレーすることに興味はないとしている」と述べている。
さらに、エンゼルスと契約する可能性は低いとした上で「タナカは楽天ゴールデンイーグルスでキャリアを終えることを長年考えていると関係者は述べている」とも。一方、ヤンキース残留となった場合「年間1200万ドル(約12億4000万円)で1〜2年契約で手を打つ必要があるだろう」と指摘している。
果たして日本への電撃復帰はあるのか…。新たな年を迎え、その動向にさらに注目が集まる。(Full-Count編集部)
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