1日行われる競馬のG1レース「秋の天皇賞」。
注目は芝のG1レースで、最多記録に並ぶ7勝をあげている5歳のひん馬、メス馬のアーモンドアイです。
日本の馬で過去にG1レース7勝をあげたのは、「皇帝」と呼ばれたシンボリルドルフや、「飛ぶような走り」と例えられた ディープインパクトなど6頭しかいません。数々の名馬が超えられなかった8勝目なるか。アーモンドアイが挑みます。
アーモンドアイは卓越したスピードと瞬発力を武器に、これまで芝のG1レースで7勝をあげ、歴代最多記録の更新にあと1勝に迫っています。
そのアーモンドアイですが、この一年は不運が続きました。
去年12月の有馬記念。アーモンドアイは並み居る強豪たちを抑えて、1番人気に支持されましたが9着に敗れました。直前の発熱でコンディションを合わせるのが難しい中でのレースでした。
ことしに入り復活を目指して臨んだ海外のレース。現地入りしたものの、新型コロナウイルスの影響でレースは直前で中止になってしまいました。
さらに、6月の安田記念。スタートでの出遅れが響いて2着。快挙にあと一歩届きませんでした。
それでも、懸命なトレーニングを重ねてきたアーモンドアイ。秋の天皇賞に向けた最終調整では、好調な動きを見せました。
国枝栄調教師
「いい追い切りができて満足している。いい競馬ができると思うのでなんとかしたい」
騎乗するルメール騎手
「アーモンドアイのコンディションはとてもいい。勝つ自信はある」
2020-11-01 01:51:35Z
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