◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(29日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72)
渡邉彩香が昨季賞金女王の鈴木愛をプレーオフで破り、2015年「樋口久子 Pontaレディス」(現・樋口久子三菱電機レディス)以来となる5年ぶりの復活優勝を遂げた。
18番(パー5)で行ったプレーオフ1ホール目をバーディとし、鈴木を振り切った。
渡邉はホールアウト後のインタビューで「(前回の優勝から)長かったです。ここ2、3年は苦しかった。自分以上に(周囲の)みんなが私のことを信じてくれてうれしくて、応えられて良かった」と涙をぬぐった。
「東京オリンピックに向けて、遠い道のりだけど頑張りたい。開幕戦で勝っていい流れを作れたので、年間を通じて一番になりたい」と決意を新たにした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により約4カ月遅れで開催された2020-21シーズン初戦は無観客開催。前日の悪天候のため、最終ラウンドはツアー史上23年ぶりに月曜順延となっていた。首位と4打差の4位から出て5バーディ、1ボギーの「68」で回り通算11アンダー。昨季は賞金ランク115位と18年からは2季連続で賞金シードを逃していた。
2020-06-29 05:59:31Z
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